『現場担当者5号の独り言』

皆さんお久しぶりです!

現場担当者のY-2でございます。

今回で9回目の投稿となります。宜しくお願い致します。

 

 

11月に入り一気に寒くなりましたね。

特に朝晩の冷え込みはツライ!

これからもっと寒くなるのに、朝起きて布団から出るのがもう嫌になっています(笑)

 

手洗いうがいをしっかり行い、風邪を引かない様に十分お気をつけ下さい。

 

 

 

先月の弊社ブログで総務責任者が音楽会の事を載せていましたが、私の子供が通っている学校の音楽会は今月10日に行われました。

 

小学5年の息子は総務責任者の息子と同じ木琴に立候補したのですが、結果リコーダーに…。

 

ただ、小学1年の娘はオルガン奏者に選ばれました!

 

 

音楽会当日を待ち遠しにしていたある日、仕事を終えて家に帰ると妻から

 

「今日、授業参観で音楽会の練習を見てきたんやけど、全然出来てへんねん…。それどころか覚えてもないし、出来てへん事を気にもしてないねん…。」

 

と相談を受けました。

 

 

よくよく聞くと、曲の途中にはオルガンのソロパートがあるらしく、小学校初めての音楽会で失敗するのは可哀想やなと思い、おもちゃのピアノを購入し家でも練習させることにしました。

 

 

ですが、親の心子知らず。真面目に練習もせずに遊んでばかり…。

 

どうしたら真面目に練習してくれるかなと悩んでいたその時です。

 

 

「ブチッ!!!!!」

 

 

隣にいた妻の頭が切れたものすごい音が聞こえました!(ブルブル)

 

 

「真面目に練習せえへんのやったら音楽会行かんでええわ!!学校もやめてまえ!!!」

 

 

娘は泣きながら練習を始めました。

 

 

でも次の日になると、また練習せずに遊んで妻のカミナリが…。

 

 

「こんな調子で本番大丈夫かなぁ…。」

 

 

そんな日々がしばらく続き、あっというまに本番当日。

 

 

ものすごく心配していたのですが、演奏が始まるとそこには堂々とした娘の姿が!

 

 

妻の熱血?指導の効果も出たのか、一番不安だったソロパートも難なくこなし、最後まで失敗せず演奏する事が出来ました!

 

 

「すごいやん!上手に出来たやん!」

 

と、妻と私から褒められたのがよほど嬉しかったのか、音楽会が終わってからもピアノの練習をする様になりました。

 

 

「最初から褒めとったら進んで練習してたかもやな…。てか、やっぱりあんたの娘やな。」

 

と妻にイジられてしまいました(>­_<)

 

 

まあ、大勢の人がいる前で堂々と演奏し、成長した娘を見ることが出来たので良しとしましょう(笑)

 

 

そんな“褒められたら伸びる”現場担当者Y-2をこれからも宜しくお願い致します!