『総務責任者の独り言』

皆様、お久しぶりです。総務責任者のKです。

本年も宜しくお願いいたします。

 

新しい年を迎え心機一転仕事をスタートしています。

 

当社は3年毎に中期経営計画を策定していますが、今年は次の3年に向けた新たなスタートの年でもあります。仕事にはもちろん良いときがあれば悪いときもありますが、当社は『不満はあっても不安は無い会社』を目指しており、不安を取り除き「従業員満足度」を高めることで、お客様にも満足していただけると考えています。

 

2020年に当社は創業50周年を迎えます。創業以来、茨木をはじめとした北摂地域、関西圏のコミュニティ・環境があったからこそ企業活動を続けてこられました。

 

さらに10年・20年と続く強い企業を目指し、業務に励んでまいります。

 

50周年事業としては、今まで育てて頂きました、茨木をはじめとした北摂地域を中心に恩返しできればと考えています。

 

これからも末永くお付き合いのほどよろしくお願いします。

 

 

この週末は西日本でも寒気が流れ込み、外出するのも厳しい寒い日となりましたね(泣)

私も外出はできる限り避け、自宅に引きこもっておりました。

 

この寒波が抜けると少し暖かくなるようですが、2月2週目からまた手強い冬将軍襲来との記事も見つけました。

 

インフルエンザも猛威を振るっており、当社のスタッフさんも欠勤をされる方が目に付くようになっています。

 

厚労省のデータを見ても『2018/9/3から2019/1/20までの累積の推定患者数は552万6503人となり、2018年10月1日現在の人口統計を元にした累積罹患率は4.36%』となっていました。今月13日までの1週間に報告されたインフルの患者数は前週の推計約58万6000人から、約163万5000人と3倍ほどに増加し、小学校などを中心に約600施設で学級閉鎖や休校が相次いでいるようです。

 

うちの長男も学級閉鎖となり、金曜日より自宅待機となっています。

 

亡くなる方もいる中、予防が当たり前となっている日本とは違い、外国の方は日本ほど気にされておらず、インフルエンザ対策はしたことがない方も多いとテレビで放送されていました。

 

国により考え方は大きく異なることに改めて驚かされましたが、外国人観光客も増えており、より一層の自己防衛が必要となりますね。ポイントは“免疫力”ということが紹介されていましたので少し紹介しておきます。

 

 

■免疫の力を正しくはたらかせるための4つの基本

免疫細胞は健康であれば体内に侵入してきた病原体にも負けないけれど、体が弱っていると病原体に負けて病気にかかりやすくなってしまいます。免疫の力を正しくはたらかせるための4つの基本をチェックしましょう。

 

(1)うがいと手洗いは念入りに

外出先から帰ったら、手や指についた病原体は、せっけんを使って念入りに洗って落としましょう。のどや口内の粘膜についた病原体は、しっかりうがいをして落としましょう。

 

(2)インフルエンザなど流行前にワクチン接種(予防接種)を

ワクチン接種には、感染後に発症する可能性を低くする効果と、発症後の重症化を防ぐ効果があります。

 

(3)エチケットとしてマスクを着用

マスクは手についた病原体が直接口に入るのを防ぐ効果があります。また、せきやくしゃみによる飛沫(空気)感染を広げないために、感染者は必ずマスクを着用しましょう。

 

(4)十分な睡眠・食事・運動を

人がもともと持っている病原体への免疫力がきちんとはたらくように、十分な睡眠とバランスのとれた食事、適度な運動で体力をつけましょう。

 

 

インフルエンザの猛威をとめる事は出来ませんが、出来るところから取り組み、健康で充実した日々を送れるよう、お互いに思いやりを持って行動していければと思います。

 

会社としても皆様の健康と安全を守り、社会貢献に繋がる取り組みをさらに進めてまいります。

 

今後とも、弊社をどうぞよろしく御願いします。

 

K