『リクルート担当者の独り言』

階段で甥っ子の不意なジャンプ!
無事にキャッチ出来たものの、三段下の段差幅を見誤り着地に失敗し足を捻挫!
年齢のせい?運動不足?どちらも!?

・・・体の衰えを感じている、リクルート担当のNでございます。

 

  茨木市役所前の桜です。

 

桜も満開となり一気に暖かくなったと思いきや、冬に逆戻りのような日があったり、朝晩は冷えこんだりと体調を崩しやすい時期ですので、皆さま十分にお気をつけ下さい。

私の周りでは姪っ子(ジャンプした甥っ子のお姉ちゃん)が小学生となり、お祝いに行きました。
姉弟そろっておてんば&やんちゃ盛りのため、落ち着いていたのはお祝いのプレゼントを渡した一瞬だけ。
ピカピカのランドセル姿を見せてくれる間もなくすぐ外に出て走り回っておりました。

身近な人が進学などを迎えるのはもちろん嬉しい事ですが、桜の咲く中、入学式帰りの親子を見るだけでも心が温まりますね。

 

先週に引き続き新元号に関して。
皆さん新元号が『令和』と知りどう思いました??

私がすぐに思ったのは、大正“T”、明治“M”、昭和“S”、平成“H”の次は令和“R”
なんか斬新やな!でした。

翌日の新聞を見ると、歴代元号(新元号を含め248元号)が2面に渡り、ボードゲームで有名な人生ゲームの道のりのようにくねくねと掲載されていました。
“R”はあったのかなぁとページ右下あたりにある平成からスタートし、昭和⇒明治⇒大正の順に、ゴールとなる『大化』を目指して進みました。

Rじゃない⇒・・・じゃない⇒ない⇒ない、と進み、最後のカーブを終えてゴールまであと少し!やはり初の“R”やなぁ!と思ったその時、あったのです。
ゴールの7個手間に『霊亀』(れいき)という元号が!

ざっと計算して、『令和』は約1950年振りの“R”です!

当時の日本にはもちろんローマ字なんてありませんが、近年のように●●は避けようみたいな考えはあったのか。
こんな事を考えていたのは私だけでしょうか?笑

 

当社では天皇の退位による元号変更に伴い、業務で使用する書類の標記は西暦に統一しました。
西暦と和暦が混在し、勤務年数や契約年数を見る場合、昭和から平成を計算し、さらに新元号が加わるともう計算が、、、更新が、、、頭が混乱する!というのが正直なところであり、実際クライアントと共有する内容など、業務上では西暦に合わせる方が便利な事も多いと思います。

しかし、長い歴史の中で現在まで元号制度が受け継がれているのは世界中で唯一日本だけ。
明治以降では天皇の即位と共に元号が変わっていますが、歴代元号の数248に対して天皇は126人。

という事は意外と安易に変わっていたのかなぁと思いきや、以前は崩御だけではなく、天災や疫病などの災いが起こるたびに元号を変えていたようで、それだけ日本人は願いや思いを元号に込めてきたのだと感じられます。

 

平成も残すところ2週間ほど。
平成最後の●●を楽しみ、令和最初の●●を楽しんでいきましょう。

 

ざっと20年ほど先の話になるのでしょうか。
当社にお仕事を探しに来られる方、
面接を受けに来られる方の中に令和生まれが出始めるのは・・・
『ついに令和生まれが社会に出るのかー!』
と心の中で思える日を楽しみに、頑張ってまいります!笑

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