皆様、こんにちは。
「現場担当者B」改め「兵庫地区 担当者のM.B」でございます。
これからも宜しくお願い致します。
梅雨入り前にもかかわらず、随分と日差しも強くなり、暑い日が続きますね。
熱中症にお気をつけください。
弊社では5月1日から、省エネ・節電のため「クールビズ」を実施しております。
実は私、GW休暇中に新しくスーツを購入しました。
ジャケットには一度も袖を通しておりません。クールビズですので・・・・
スーツを新調するタイミングは慎重に。_(._.)_
話は変わりまして、先日、我が家に大事件が!
私の最愛の妻が体調を崩し、入院・手術をすることになったのです。
妻は
「どうしよう、めっちゃお金かかるんちゃうやろか?」
と、医療費の支払いを心配していました。
見守る立場としては、
「そんな事より早く治して元気にならんと!」
と、思いますが。
「しばらく水だけで生き延びなアカンやろか?」
「スーツ買わんかったら、良かった~」
・・・やはりお金の事が気にかかるのは事実です。
医療費が高額な場合、いったん支払った後に申請し、払い戻される制度があることは
知っていたのですが、払い戻されるとはいえ、あまりにも高額な場合どうするんやろ?
払えない程の額やったら?不安は膨らみますよね。
この制度の事を「高額療養費」といい、同一月にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、自己負担限度額を超えた分が、あとで払い戻される制度です。
非常にありがたい制度ではありますが、「いったん支払う高額な医療費」これが大きな負担になります。
そんな時、覚えておきたい制度があります。
「限度額適用認定証」というものです。
「高額療養費」に対してこの「限度額適用認定証」は
入院などのため、医療費が高額になりそうなときに「限度額適用認定証」と保険証を医療機関に事前に提示する事で支払う1か月分の医療費が自己負担限度額までとなるものです。
一時的にでも高額な支払いをせずにすむ為、安心して治療を受けられるのではないでしょうか。
自己負担限度額は被保険者の所得によって決まります。
事前に自分の自己負担限度額を知っておく事で、もしもの場合に慌てずにすむかと思います。
他にも色々な制度があるようです。
『全国健康保険協会』
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/
こちらで、調べてみてはいかがでしょうか?
あ、妻はすっかり良くなり、私の心配をよそに
「病気する前より体調が良い!」
と、元気いっぱいです。
よかった、よかった(^o^)