『リクルート担当者の独り言』

リクルート担当のNです。

早いもので、今回が5回目の登板となります。

 

今週末頃になるでしょうか、早く梅雨明けとなってもらいたいものですね。

さて、5月の本社移転に伴い、入口に「サイン」を設置していたのですがサイズがどうも・・・

という事で、今回リニューアルを行いました。image1

 

 先日、1階のビル入り口に「立て看板」を設置しておりますが、今後も移転に伴う社名周知を行っていく予定です。

現在2点が準備中となっておりますので、完成し次第、この場で報告させていただきます。

 

 

 

続きまして、私事(プライベート)のコーナーに移ります。

 

先日、人生初のライブに行ってきました。

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それもなんと今年15年振りに復活となった『イエモン=THE YELLOW MONKEY』のライブです。高校時代に名曲JAMに出会い(出会いは少し遅めですが)以来、これまで大ファンです。

 

 

 

高校でもそうでしたが、卒業以降どこへ行っても誰か一人はイエモン好きがおり、何を隠そう、営業部のYさんもその一人なのです。ライブに来られていた年齢層はイエモンと同年代の50代はもちろんの事、20代くらいの方も居ており、幅広い年齢層に愛されている事を自分の事のように嬉しく思いながら開始を迎えました。

 

解散直後、一度も生のイエモンを見る事が出来ず悔しい思いをしていた為、今回のライブがめちゃめちゃ楽しみであった事は間違いないのですが、解散以降もCDで聞くのはイエモン、カラオケで歌うのもイエモン、てな事からイエモンの空白期間は全くなく、「久しぶりやぁ!!」という気持ちはなかったのですが、ライブが始まると『CDとは違う!!これが生の本物のイエモンかぁ!!!』という感情が込み上げてきました。

 

イエモンのファンになり19年目になりますが、実物を目の当たりにし、生の歌を聞けた事でやっと本物のファンになれた気がして、益々好きになりました。

 

帰りの電車で落ち着いた頃にふと思い出した事が、ライブ前日の会議で耳にした『三現主義』の事でした。

 

~ 机上の空論ではなく、実際に『現場』に赴き『現物』を確認し、『現実』を認識した上で問題解決を図る ~

 

モノづくりの会社で実践されている品質改善に欠かせないプロセスであり、以前、工程管理者をしていた時から叩き込まれていた内容です。

 

ライブとモノづくりでは全く別のものでありますが、これまで普段、人や物を介して聞いた事や知った情報、これがベストだと思っていた内容も直接見てみると全く違うイメージになり、更に新たなステージにステップアップ出来ると改めて知りました。

 

今回の経験をもとに、今後、仕事はもちろんプライベートも共に、『現場・現物・現実』を意識して充実したものにしていきたいと思います。

 

これからも『総務課員の独り言』を宜しくお願い致します。