はじめまして。
「総務課員の独り言」にお邪魔させていただく事となりました現場担当者のTと申します。よろしくお願いします。
日に日に寒さが増してきて、日本特有の四季のうち“秋”は一体いつあったのか?と思う今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか?
巷では、アメリカの次期大統領が決まったり、韓国の大統領騒動であったり、ピコ太郎さんの紅白初出場が内定したりと世間を騒がすニュースが連日流れています。
あまりにも大きな話題が多すぎて、ネタに困るくらいの平穏な時ってあるのかな?と思ってしまいます。
さて、話は変わりまして先日、習慣ってすごいなと感じる場面がありました。
私が勤務する職場では、構内の横断歩道を渡る時、左右の安全確認を指差し動作で行っています。
信号が無いため、自分の身は自分で守るのが鉄則ですが、渡る際の一連の動作として自然と行えています。
その影響で、街で信号の無い横断歩道を渡る時、指差し確認の動作が出てしまうんです。
悪い事ではないのですが、街中では正直恥ずかしく、指した指を誤魔化すのに不自然な動きをしてしまいます。
周りから見たら変なやつでしょうね(笑)
指差し確認は「指差喚呼(しさかんこ)」とも言い、日本国有鉄道(国鉄)の運転士が行う信号確認の動作に始まった安全動作だそうです。
あくまでも指差しをすることが目的ではなく、安全確保のための動作ですので無意識ではなく意識して行動していきたいと思います。
でも安全に限らず、良いことは自然と行えるレベルまで習慣化出来たらいいですよね。
どこまで出来るか判りませんがこれからも精一杯やっていこうと思います。
「ご安全に!!」
次回も宜しくお願いします。
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