『現場担当者1号の独り言』

現場担当者のTで御座います。よろしくお願い致します。

 

月日が過ぎるのは早いもので、ついこの前年を越したかと思えば、もうすでに

2月末・・・もうすぐ3月に突入となります。

まだまだ寒さも残っていて、インフルエンザも下火にはなったもののまだ消えては無く、

早く暖かくなって欲しいなと願うばかりです。

 

今年のインフルエンザはいつにも増して流行り具合が酷かったように思います。

特に、A型にかかった人がB型にもかかるといった厳しい状態も耳にしており、

隠れインフルという今まで聞いたことの無い表現まで出てきていました。

自分がしんどいだけならまだしも、周りに迷惑がかかるインフルエンザは本当に

避けたい病気だと心から思わされた季節でした。

 

 

体の不調で言えば、つい先日初めて胃カメラなるものを飲みました。

急に胃が痛くなり、その痛みがあまりに酷かったため病院に行ったところ、胃カメラ検査が

必要と言われました。この時初めて知ったのですが、今の胃カメラは口から入れる方法と、

鼻から入れる方法の2種類から選べるようです。

 

体への負担が少ないのは鼻から入れる方法になり、当然私も鼻からを選んだのですが、残念ながら鼻の内部の道が狭かったようで、口から入れる方法でしか検査できないことになりました。

 

実際の検査はのどの麻酔でそれほど辛い感じはありませんでしたが、気分のいいものでは

無かったので、出来れば避けたい検査ですね。

 

診断結果は逆流性食道炎、胃の入り口が真っ赤になっていました。暴飲暴食はしてないつもり

でしたが、お腹一杯食べたい衝動を抑えられていないことと、寝る前に食べることが多いので、

思い当たる節は山盛りでした。

 

思い返せば、少し前まではどれだけ食べても翌日胃がもたれるなんてことは無かったのですが、

ここ最近胃もたれを感じることがあり、昨年末40歳になったということも踏まえ、そろそろ体のことも

考えた食生活にしないといけないのかなと思わされた出来事でした。

 

人に言える事ではありませんが、仕事もプライベートも体が元気であって初めて充実させられる

と思いますので、体調管理に今まで以上に気を配りたいと思います。

 

 

次回も宜しくお願いします。

 

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