『門真地区 責任者の独り言』

おはようございます。

門真地区責任者のHです。

 

毎年12月に保育園の生活発表会があり子供達の成長を楽しみにしているのですが長男は「超」がつくほどの恥ずかしがり屋。

 

一昨年の遊戯では桃太郎のサルを演じましたが、桃太郎が登場しイヌ・サル・キジの順番にキビ団子を貰う為にセリフを言う場面では、何故かサルとキジが一緒に登場しキジだけセリフを言っていました。

その後も何度かセリフがありましたがマイクの前まで行っては無言でUターン(笑)

後から息子に聞くと皆の前で話をするのが恥ずかしいとの事。

 

私も人前で話をするのが苦手で息子と来年に向けて、恥ずかしいし緊張するかもしれないけどいっぱい楽しもうと話をしていました。

 

そして・・・

昨年の12月、生活発表会を観に行ってきました。

恥かしがり屋の長男は年長になり最後の生活発表会!!

泣き虫の次男は初めての生活発表会となり期待と不安が・・・

 

まずはプログラムを見て出番の確認(次男 一番最初に遊戯)

(長男 劇・ピアニカ演奏・遊戯の順)

 

園長先生の挨拶が終わり園児代表の「はじめのことば」でサプライズが・・・

長男の名前が呼ばれたのです!

保育園からは何も聞かされておらず、長男からも園児代表をするなんて聞いていなかったのでビックリ。

 

しかし一昨年の事もあり、祖父母を始め家族親戚全員に嫌な予感が・・・

 

親としては不安な気持ちと頑張れと思う気持ちで複雑になりましたが、長男は大きな声でしっかりと「はじめのことば」を言えました。(涙涙涙)

次に次男の登場です。

泣き虫な次男はと言うと・・・・

案の定、幕が開くなり最初から最後まで号泣(笑)

真ん中の子です(笑)

 

長男はその後の劇・ピアニカ演奏・遊戯共に楽しそうにしている姿を観る事ができました。

 

家に帰ってから撮っていたビデオを観ていると次男が自分の泣いている姿を指差し「エ~ン」していると嬉しそうに報告してくれました。今までに同じシーンを50回は見せられています(笑)

 

前回のブログでは運動会について書きましたが、改めて子供の成長に驚かされました。

 

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

<H>