総務課員の独り言

『総務課員の独り言』

はじめまして。

「総務課員の独り言」に初めて登場することになりました、総務担当のYと申します。宜しくお願い致します。

題名にもあります、「総務課員の独り言」となっているのにも関わらず、初めて登場する事になったのには、深いわけがございます。
そう、その通り「大御所」であるからです。

「……」

「……」

申し訳ございません。冗談が過ぎました。
本当は、工場の現場で10年以上製造業務を行ってきて、この2月に総務課へ着任させて頂いたのですが、総務としての業務が初めてである事と、自分のスキルが不足していることにより、ブログの更新については他の皆様方にご協力して頂いておりました。
ブログを担当して頂いている方々にこの場を借りて、深く感謝致します。有難うございます。

私が総務課を担当して、既に4ヶ月が経過致しましたが、まだまだ覚える事が多くあり、皆様の叱咤激励を受けて、日々の業務に努めております。
最初の頃はと申しますと、税金や請求書の処理を行っているにしても、
「よし、住民税の処理をしていこう。えーと…、

「……」

「……」

「ちょっと、休憩して落ち着いて考えよう」

「最初の取っ掛かりを間違えた…、やっぱり先に請求書の処理から…

「……」

「……」

「…ZZZZZ」
このような始末で御座います。情けなく反省することばかりです。
今も分からない事が多くあり、皆様に助け舟を出して頂いて、何とか今の自分が成り立っている状況です。恩を受けてばかりで、このご恩を返さなければと思いつつも、借金は増えていく一方。非常に歯がゆさも感じております。

ただ、実際に業務を行っている中で感じていること、それは総務とは知識を広く、深く持たなければならないという事です。業務を覚えようすればする程、業務が増えていきます。非常に不思議な感覚です。

その分、やりがいを感じとれる職場ではないかとも思っております。このような職場に着任できた事を感謝するとともに、皆様から受けた恩をお返しできるように頑張っていきたいと思います。

今後とも、総務担当のY並びに他のメンバーともども宜しくお願い申し上げます。