『総務課員の独り言』
総務担当のYでございます。
どうぞ、宜しくお願い致します。
今回のブログのネタについては、以前、私の田舎について少しだけブログで紹介したのですが、その続きでどんな所かというのを写真を持って紹介したいと思います。
実家のパソコンに保管されていた写真を持ちだしてきたのですが、どんな写真がいいのか自分自身センスがないので、「え~、こんな写真なん?」という声があればごめんなさい。(選ぶセンスがないので、写真を撮るセンスも当然ありません。「写真を撮ってもらっていいですか?」という声をかけられれば、撮りますけど、私を選べば大外れです…)
なんの写真にしようか?と選んだ結果がこの秋まつりの写真です。まずはこちら
これが、「ちょうさ」。大人が担いで、子供が中に入って太鼓を叩く。以前にブログに載せた内容で、ちゃんと叩かないとお酒に酔った大人に怒られるといったものがコレ。結構大きくないですか?
ちなみに地域ごとにちょうさが集まる場所があって、その写真がこんな感じ。
前にあるのはだんじりで、小学生と親が前からだんじりを紐で引っ張って、後ろから中学生が太鼓を叩くというもの。この太鼓を叩く速さを友達の間で競い合うのがこの頃のブームでした。(いまだにリズムはちゃんと覚えていて、私、叩けます)
だんじりの拡大写真がこちら
このだんじり、私が引っ張ていただんじりとは違って、ものすごく奇麗になっています。私の頃は、もっとボロボロで周りにはデコトラにあるような蛍光色の装飾があって、中学生の頃はだんじりの屋根に上って、爆竹を周りの道路に投げて鳴らしたりしていました。
(今じゃ、絶対あり得ないですよ。危ないので…。完全に時代ですかね笑)
地域ごとにあるこのちょうさ、だんじりは普段単体で町を周っているのですが、たまたまかち合うと変に地域のプライドが出て、太鼓を叩くスピードが速くなったり、急に掛け声が大きくなったりします。「こっちの方がすごいぞ!!」と張り合おうとして…
そういうのも面白かったりします。
以上、少しだけですが、私の田舎について紹介させていただきました。ここ最近、個人的な内容のブログが多いけど、お許しください。
以上、総務担当のYでした。
これからも総務課員の独り言を宜しくお願いします。